LEDよりハイCP!ツインPaシーリングライト HHFZ4140 [かいもの]
インバータ蛍光灯器具も10年以上経過すると、交換時期になります。
小生宅では、昨年LED交換したシーリングライトは20年、今回交換のリーリングライトは、
15年経過しています。
LEDシーリングライトにするか?
LED以外にするか?
既にLEDシーリングライトを導入した小生でも
しばらく悩んでおりました。
うまく言えませんが、価格だけではありません・・・
そんな時・・・ツインPa(蛍光灯)の存在を知りました。
これは、なかなかすごいぞ・・・
6畳なので、HHFZ4140にしました。価格は、約6,000円です。
取り付けは、バカみたいに簡単です。
小生の場合は、意図的にほとんどの部屋を、「引掛埋込ローゼット」にしています。
これにアダプタをつけます。
ここに本体を押し上げて・・・
カチッと1度音がするまでです。
コネクタをアダプタに差し込みます。
カバーを付けたら完了です。
常夜灯は、LEDです。
すごいと判断した理由
1)本体がコンパクト
2)高効率(ツインパルック70Wタイプ)
消費電力61Wで、なんと6,270ルーメン
1Wあたり100ルーメン越えです。
3)調光できる
蛍光灯は、100%から約10%まで無段階
常夜灯は、6段階
4)省エネである
5)安価である
ハイコストパフォーマンスであることは、明らかです。
小生宅のLEDシーリングは、
全光束:4,200ルーメン 消費電力:64W
(EVERLEDS HH-LC630A)
今回のは、61Wで、6,270ルーメン・・・
本当にLED=省エネなの?
イメージ先行でしょうか・・・
白熱電球を多用している場合は、節電対策が必要ですが
蛍光灯がほとんどのご家庭では、無理にLEDにする必要はないと思います。
どうせ、10年程度で、インバーター回路は寿命を迎えるので・・・
資金に余裕があれば、LEDですね!
Raも90以上になっている機種が人気です!!
うちは、同じ省エネでも、ハイCP優先です(^O^)
Panasonic ツインPaシーリングライト(クール色) 4.5~8畳 HHFZ4140
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: ホーム&キッチン
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